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Road to Fukuoka インタビュー

福岡国際マラソンへの道【Road to FUKUOKA】スタート!

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福岡国際マラソンへの道

日頃は、Citymarathon.jpをご愛読いただき、ありがとうございます。

Citymarathon.jpは現在、1名の管理人と、6名のパートナーからなる「共同編集プロジェクト」として、情報収集&公開を進めています。
先日、福岡国際マラソンの資格記録が発表されましたが、そんな7人のメンバーのうち、2015年の福岡国際マラソンに3名の選手が出場できることになりました。

それぞれの、福岡国際マラソンに向けた意気込み、ランニングへのこだわり等をお伝えする企画「福岡国際マラソンへの道<Road to FUKUOKA>」をスタートします!!

 

選ばれし3名の選手たち

①三好真司 選手

みよし・しんじ 橋本走友会所属

三好真司

フルマラソンベスト:2時間34分05秒(2015.3板橋シティマラソン
2015.9.20 2時間33分43秒へ更新!(詳細はコチラ

5000mからフルマラソンまで、この半年で自己記録を塗り替えまくっている絶好調な三好さん。身体の使い方に関するこだわりは一級品で、日々効率の良い走り方を追い求めている。

共同編集プロジェクトでは、主に東京・神奈川のマラソンのほか、国内のメジャーマラソン大会を担当。

 

②夏目晋太郎 選手

なつめ・しんたろう SRP所属

夏目晋太郎

フルマラソンベスト:2時間36分37秒(2014.11つくばマラソン10位
狙ったレースにめっぽう強い。フルマラソンでも、恐れずにハイペースで突っ込み、最後まで粘りきる強さを持つ。
フルマラソンでは崩れない。オールサブスリー男。

共同編集プロジェクトでは、主に国内のローカルマラソン大会を担当。

 

③大黒稔文 選手

※(12/3更新)残念ながら、大黒選手は故障の影響により欠場となりました。

おおぐろ・としふみ

リスタート所属 清本プロジェクト所属 えびらん・すみらん他色々所属

大黒稔文

フルマラソンベスト:2時間36分58秒(2015.3板橋シティマラソン
800mからフルマラソンまで走れるマルチランナー。5000mで15分31秒という破格の記録を持ちながら、不器用がゆえにサブスリーに苦労した過去も。
近年はコツを掴んできたらしく、レースで外すことが減ってきた、急成長中の30歳。笑

共同編集プロジェクトでは主に、陸上トラックレースと・・・お笑い(?)を担当している。Citymarathon.jpシンボルアスリート(笑)

 

3名とも、直近の一年で初めて2時間40分を切り、今回の福岡が初出場となります。それぞれ、4ヵ月後の福岡に向けて、徐々に準備を始めている様子です。

インタビュー取れ次第、順次公開していきますので、ぜひお楽しみに!!!

 

結果報告:

 

-Road to Fukuoka, インタビュー


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