【Road to Fukuoka】福岡国際マラソンへの道!と題して、夏から連載してきたこの企画も、ついに最終章。
先日、12月6日に本番を迎えた福岡国際マラソンの結果報告です。
※報告が遅れてしまいまして、申し訳有りませんでした。。
福岡国際マラソン 結果報告!
夏目晋太郎さん 2時間38分25秒 354位
17:36 – 17:36 – 18:07 – 18:18 – 18:45 – 19:11 – 19:26 – 20:17 – 9:09
(1:15:43 – 1:22:42)
前半飛ばして、後半は粘りに粘る、夏目さんらしいレースで見事完走。
また、今シーズン初の2時間40分切りを達成しました。
三好真司さん 41km関門DNF
17:59 – 18:00 – 17:56 – 18:00 – 16:53 – 17:31 – 19:47 – 29:25 – x
(1:15:43 – x)
直前に調子を崩してしまったという三好さん。30km以降は苦しいレースになってしまいました。
記録にチャレンジしてみようと、20kmからペースアップしたことが、結果的には仇となってしまいました。。
なんと41km関門で制限時間をオーバーするという、あまりにも惜しい・悔しい結末となりました。
編集部:福岡国際マラソンへの道のり
参加資格への挑戦者 4名
この4人が、フルマラソンでの「2時間40分切り」に挑みました。
出場資格ゲット 3名
まず、秋~春のマラソンレースで記録を出せなかった管理人が脱落。
出走 2名
続いて、大黒選手が、大会直前の故障により欠場を余儀なくされてしまいました。
完走 1名
そして・・・レース当日では先述のような結果となり、夏目さんただ一人が、完走を果たすという結果になりました。
それぞれの関門で、一人ずつ脱落していくという結果。
参加資格を持っていても、調子が万全でなければ完走すら危ういという国際レースの厳しさを、そのまま表現する形になりました。
はじめての福岡国際マラソン
Citymarathon.jp編集部による、初めての福岡国際マラソンは、このような結果で終わりを告げました。
これからは、Road to Fukuokaシリーズで、まだ残っている記事を順次公開していきます。
また、これからは、2016年の福岡国際マラソンに向けた挑戦が始まります。
僭越ながら、私達編集部ランナーズのチャレンジを、温かく見守っていただけたら、大変嬉しい限りです!!!