管理人が「コースディレクター」を務めさせていただいているRuntrip(代表:大森英一郎氏)のコースディレクター新年会が、1月9日に都内で開催されました。
僭越ながら、その様子をご紹介したいと思います。
Runtrip(ラントリップ)とは
まるで、サーファーがいい波を求めて旅をするサーフトリップのように
ランナーがいい道を求めて旅をするスタイル。
それがRuntrip(ラントリップ)です。
出典:Runtrip.jp
良い道・良い景色・良い空気など、ランナーが旅に出たくなるような素敵なランニングコースを「地域資源」と捉え、地域を活性化し、地域を超えたランナーのつながりを生み出す仕組みを作るべく、日々活動をしています。
Runtrip代表:大森英一郎さん
大森英一郎(おおもり・えいいちろう)
学生時代には一般入部ながら箱根駅伝に出場し、卒業後は会社員しながらNPO法人を立ち上げ、目標通り30歳で起業して、腰が低いんだけど決めるとこバシッと決める良い男。
1月9日 都内某所
本日の参加者は20人ほど。スポーツインストラクターやアドバイザー、ランニング愛好家など、「ランニング」という共通項目の中で、様々な活動をされている皆さんが、集まりました。
まずは、自己紹介から!
皆さん初対面の方が多いので、軽く自己紹介からスタートです。
ちなみに上の写真は、お寿司の被りもので世界を走り回る「すしマン」さんのターン。
参加者の一覧が配られたのですが
すしマンさんは、顔の分からない謎アイコンを使っているうちの一人だったため、「おー!あなたがすしマン!」みたいな感じでした。笑
美味しい料理が振る舞われました
美味しいパスタの味に感激しているのは、反中(たんなか)くん。
都会のアドベンチャーなランニングコースを巡る「CITYTRAIL®」の講師を務める若きトレイルランナー。
みんなでワイワイ
美味しい料理でお腹を満たしつつ、みんなでワイワイとご歓談。
ランニングへの関わり、今後の夢や計画、最近の出来事、好きなランニングコースの話、そして反中氏のヒゲの話などなど、ワイワイと語り合いました。
Runtripのこれから
新年会の後半では、代表の大森さんより、2015年にスタートしたRuntripが、2016年からどのように進化していくのか、そのビジョンが発表されました。
これまでは、コースの投稿(ディレクターに限る)や、閲覧、お気に入り登録ができるRuntripでしたが、
これからは「投稿されたコースを実際に走ってみよう!」というイベントを通じて、地域資源化を進めていく流れを作っていくんだそうです。
私たちコースディレクターが主体となり、イベントの開催・運営が可能になるようで、その開発中のサイト等も見せていただくことができました。
楽しみですね!
最後はみんなで記念撮影!
まずは、Runtripの頭文字「R」を、思い思いの発想で表現してみました。
・・・。Rって難しいですね。皆さんの冴えない表情が(すみません)物語っています。
※筆者(後列右から二人目)のRは逆ですね。痛恨のミス・・ごめんなさい。
気を取り直して、もう一度!
「R」できたかな・・・?。
誰だ、五郎丸ポーズしてるやつ(私もです。すみません・・笑)
続いては、Runtripの「T」を。これならできるよね?
できました!(たぶん
最後は、ちゃんと真面目なやつ(?)を!
お仕事の都合で、最後まで居られなかった皆さんも入れて、新年会の(まじめな)集合写真です。
お疲れ様でした!
今回、お互いに初対面の多いRuntrip新年会でしたが、「ランニング」という共通の趣味に加えて
「良い道を求めて旅をする」
「旅先で良い道を見つけたときの喜び」
そんな各々の”Runtrip体験”を通じて、縁あってこの場にたどり着き、熱く語り合ううちに仲間になっていく・・そんな素敵な時間が流れているように感じました。
とてもエネルギッシュで、有意義なひとときでした。
2016年、Runtripの飛躍が、楽しみですね!!
(そして、Citymarathon.jpはソレに乗っかろう!笑)
おしまい。
※今回、記事中ではご紹介しきれませんでしたが、Runtripでは多くのコースディレクターが活躍しています。Runtrip内「コースディレクター一覧」ページより、皆様の活動をご覧ください。