昨日7/26は、戦前から熾烈なクリック合戦が予想された「つくばマラソン」のエントリーでした。例年どおり、今年もかなり厳しい争いとなり、私の知り合いでも「エントリー出来なかった・・」という声をチラホラ聞きました。
管理人も、秋の記録狙いメインレースとしてエントリーを試み、なんとかエントリーを終えることが出来ました。昨年失敗していますので、一応は0次予選リベンジです。
そのエントリー履歴を、来年のための備忘録として、できるだけ詳細に書き記していこうと思います。
※ちなみに、昨日公開した記事「明日開始の つくばマラソン エントリー合戦が、昨年より多少軽減されると思う3つの理由。」は、ほぼハズレでした。ごめんなさい。でも、今のところクレームは無いみたいなので、気にするほどでも無いのかもしれませんが。
ということで、本題。つくばマラソンのエントリー履歴
昨年、外出先でiphone一つでチャレンジして痛い目にあった(20時キッカリにスタートしたのに、30分かけてようやく繋がったと思ったら終了していた)ので、今回はパソコンでチャレンジすることに。
しかし、色々と予定が入ってしまって(国士舘大学記録会に出場 →オトナのタイムトライアル打ち上げに参加)、移動中の作業となってしまいました。
パソコンはこんな感じ。au-Wifiでインターネットに接続しました。
予定通り、19時44分京王永山駅の電車に乗り、19時54分に京王稲田堤で降りました。
京王線は、各駅のホームに冷暖房完備の待合室があるので、このクソ暑い真夏でも、快適にクリック合戦に参戦できます。素晴らしい。
19時58分:RUNNETとスポーツエントリーをそれぞれ開き、スタンバイ完了。
iphoneトップ画面の時計アイコンは、正確な時刻を示してくれるので、これを頼りに20時を待ちます。
19時59分55秒 RUNNETだけ少し早めに入ってみる
定刻5秒前。昨年は20時00分01秒に開始して失敗した教訓から、無線接続のタイムラグなども考えて5秒前にリンクをクリックしてみる。
一応、無事に待ち時間に入ったようです。
20時00分00秒 スポーツエントリーのリンクをクリック。
スポーツエントリーも、RUNNETほどではありませんが、待ち時間画面なるものが出てきました。改善されています。
20時05分 RUNNETが繋がる。「エントリー」を押すと再び待ち時間画面。
・・と思ったら、スポーツエントリーも同時に繋がるので、エントリーボタンをクリック。
20時07分 RUNNETでもう一度ログインを求められる。
ログイン状態でアクセスしていると、もう一度ログインせよと言われます。幸い、パソコンでは既にIDとパスワードが入力済み状態だったので、そのまま続行。再び待ち時間画面。スポーツエントリーは動き無し。
20時10分 種目選択画面が出る
ここからは、待ち時間画面には入りませんでした。
※このあたりは全く余裕無く、スクリーンショットなどは無しです。笑
20時14分 無事終了・・・?
クレジットカード情報を入力し、決済!を押したら、
現在、クレジットカードの決済には対応しておりません。
というエラー。えっ、ナニソレww 色々やってるうちにエラーになってしまい、振り出しに戻る。同時にRUNNETを諦める。
20時17分 スポーツエントリーで再チャレンジ。
残念なことに、RUNNETに繋がったからと、スポーツエントリーの画面も閉じてしまっていたので、もう一回リンクを開き、チャレンジ。つくばのエントリーページをお気に入り登録しておいて良かった。
20時23分、エントリー画面に入る
20時27分、エントリー完了!
最初の3~4分の待ち時間があった以外には、あまり待つことなく、エントリーを終えることが出来ました(クレジットカードも使えました。RUNNETのアレは何だったんでしょう・・)。
LEDバンドとか、駐車場ありエントリーとか、陸連登録者一般/登録エリアとか、色々突然の判断を求められるので、間違えないようにするのが大変です・・。
スポーツエントリーの場合、RUNNETと違って、ユーザー登録情報に陸連情報が入っていないので、エントリー時に入れなければなりません。番号を控えておいたので、そこは幸いにも切り抜けられました。
まとめ
ただのログにまとめも何もないのですが、これほどクリック合戦が熾烈になってくると、申込のできるエントリーサイトへ並行接続することは、必須といえるかもしれません。
一方がダメでも、もう一方のサイトの順番待ちを並行してれば、可能性は単純計算で2倍になりますので。
そういう意味でも、エントリーは自宅で、パソコンで、落ち着いてできるのが一番だなと、実感しました。
(今回も、仕切り直しのスポーツエントリー手続きは南武線の中でやりました・・。電車で座れず、立った状態で一人PCをカタカタしてるのはちょっと恥ずかしかった。笑)
おしまい。