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2016年、千葉国際クロスカントリーは、「千葉クロスカントリー」へ。

投稿日:2015年12月28日 更新日:

千葉クロカン 路面はグチャグチャ

2015年大会の様子

2015年まで、日本のクロスカントリーランニングにおける最高峰の大会は、千葉・福岡の2か所で開催されていました。

「千葉国際クロスカントリー」「福岡国際クロスカントリー」と、東西それぞれに分かれ、世界クロカンの代表選考など、2大会が選考会として平等に扱われていました。

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編集部でも、前回2015年大会に、市民ランナー数名で乗り込んで、「国際レース」のレベルの高さを肌で感じてきました。

 

「千葉国際クロカン」改め「千葉クロスカントリー大会 X-RUN CHIBA 2016」

ちょっと長いけど、リニューアルされる大会名は、「千葉クロスカントリー大会 X-RUN CHIBA 2016」です。

一般ランナーに門戸が開かれ、従来設定されていた参加資格タイムも撤廃されました。

千葉国際クロカン 受付

全日本レベルのレースというと、全日本中学クロカン選手権と、世界大学クロカンの選考会が残されているくらいでしょうか(それでもすごいレースなんだけど)

千葉クロスカントリー大会は、親子ランなども取り入れられ、一般ランナーのためのクロスカントリー大会として、生まれ変わるそうです。

 

国際クロカンは福岡のみ!

「国際大会」という視点で考えると、重要なのは、日本陸連が世界クロカンの選考会を一大会に絞ったことです。

マラソンの世界大会選考会で、いつも話題になる「選考レース一本化」の話。

陸連だってもちろん、検討はしていると思うのですが、スポンサーの関係で中々難しいのが実情のようです(あまり詳しくはないのですが・・)。

変換 ~ DSC00103

実際、選考レースを一本化することには、金銭的なリスク以上に、選考上でのリスクがゼロ!というわけではないでしょう。

 

一発選考はフェアだ!というけれど、もし、シドニー五輪の選考会が一発選考であったなら、高橋尚子さんの金メダルは生まれなかったことでしょう。

当時からのマラソンファンであれば、ご想像いただけると思います。

もちろん、シドニーで次点になってしまった弘山さんに、金メダルを取る力が無かったとは思いませんが、結果的に選考レースを名古屋へスライドした高橋選手が金メダルを獲得した・・・その事実を考えると、「世界で戦えるメンバーを選考する」というのは、一筋縄ではありません。

 

クロカンの選考レース一本化は、日本陸連の新しい試み・・・かもしれない

これ、全部想像で書いてますので、外れていたら申し訳ないのですが、先述の通りこの試みは、日本陸連の中で一つのデータになるでしょう。

変換 ~ DSC00082

選考を一発にすることで、どんなリスクがあるのか。

移動負荷のない地元選手と、移動の伴う遠方の選手の比較。

転倒での順位変動を、どのように評価するのか。

 

みな同じ条件だから、単純に上位の選手を選べば良いじゃないか!と思いたくもなりますが、

世界で戦えるメンバーを選ぶことは、本当にそんなに簡単なことなのか?その答えは、現時点で誰にもわかりません。

 

ちょっと話が逸れてしまいましたが

「千葉クロスカントリー大会 X-RUN CHIBA 2016」

申し込み締め切りは2016年1月19日(火)です。

参加ご希望の方は、お忘れなく!!!

 

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