この大会を一言で表すと・・
『真面目に、ただハーフマラソンを走りに行く。それだけの大会。』
河川敷を往復。給水は水とスポーツドリンクのみ。応援ほぼ無し。これといったイベントごとも無し。トイレ少な目。仮装禁止。それでも、都内で気軽に参加できるハーフマラソンとあって、多くのランナーで賑わっていました。
大会ステータス
Run as ONE TOKYO Marathon 2018提携大会(準エリート)
基本情報
通常開催月 | 12月 |
直近の開催 | 第11回 2017/12/4(日) |
種目 | ハーフマラソン/5km |
公認コース | ○(ハーフのみ) |
公認大会 | ○(ハーフのみ) |
途中計時公認 | なし |
受付 | 事前申込・当日受付 |
参加賞 | Tシャツ(希望者のみ) |
完走賞 | 記録証 |
制限時間 | 3時間 |
エントリー
全種目合計 定員4,000人
ハーフ4,000円/5km3,300円
Tシャツ無しで500円割引は、参加賞Tシャツの行き場に困る市民ランナーには嬉しい選択肢。
コース
いたばしリバーサイド第 2 ハーフマラソンコース
荒川河川敷を往復する、アップダウンの少ないコース。
板橋シティマラソン(フル)のスタート地点より1km手前、戸田橋陸上競技場横から走り出します。
参加賞
Tシャツ。もらってないので分かりません(笑)
完走
記録証。シンプル(地味)なデザイン。。
表彰
各種目6位以内。
3位まではトロフィーとNIKEのボストンバッグが贈られていました。それ以降は賞状のみ。
仮設トイレ問題
参加者4000名に対して、男性大5基、小10基、女性4基という超ミニマム運営な仮設トイレ。
そのほかに、男女1つずつ公園のトイレがあったものの、相当な数の人がスタートに間に合っていない模様。
過去の参加者に聞いても、昨年と同じくらいの数だそうです。早めに会場入りするしかなさそうですね。
参考までに、スタート40分前(9時05分)に男性大に並んだ筆者、トイレに入れたのは25分後。私がアレを済ませた9時32分(スタート13分前)の時点で、まだ長蛇の列でした・・・。
来年、どうするんでしょうかね。