みなさん、ランニングセッションに参加したことはありますか？
ランニングセッションのメインは「ランニング」ですから、たいていは「走る」ことが中心ですよね。
ある日、そんな一般的なランニングセッションとは一味違う「あまり走らせようとしないランニングセッションがあるよ！」という話を聞いたので、行ってみることにしました。
しかも・・・
くまさんが教えてくれるんだとか！
・
・
Citymarathonの読者の皆さまは、タイトルの「飯田橋」っていう時点で薄々気付いてるんじゃないかと思いますが（笑）そのランニングセッションを開催しているのは、あの「Lifeblood鍼灸マッサージ院」です！
↓Lifebloodって何？という方はコチラをチェック↓
治療院の・・ランニングセッション？
ランニングブームの昨今、巷ではたくさんの特徴あるセッションが開催されていますが、Lifebloodのセッションの最大の特徴は「コンディショニングとトレーニングの融合」です。
トレーニングの前にしっかりと骨格を整えて、身体を正しく使える状態を作ってからトレーニングをすることに、こだわりをもっているそうです。
初めての方は、問診票を書くことからスタートします。
これから始まるトレーニングに向けて、スタッフが参加者の運動経験などを把握して指導をしてくれます。
本日のトレーニングメニュー
けっこう多い
よろしくおねがいしまーす。
定員６名に対し、スタッフ４名の個別指導体制
まずはトレーニング前の調整
調整は二種類。まずは、足元（アライメント、足首まわり）を手技で調整してもらいます。
気持ちよく調整を受ける女性陣をよそに・・
足首固くて痛すぎて悶絶して既に疲れ切っている筆者・・
もう一つは、リアラインを利用した骨盤の調整。
身体を正しく使える状態が出来上がってから、トレーニングが始まります！
体幹のインナーマッスルを意識する静的なトレーニング
寝そべってドローインを意識するところがスタート。
お手本はSUNNY FISHの清水選手
寝そべってできるようになったら、少しずつ起きていきます。
お手本は、スタッフが交代でやります。
いろんな人の動作を見たほうが、参考になりますよね！（見本が続くと疲れちゃうとかそういうことじゃないよ！全然そんなことないよ！）
スタッフ仲川さんがお手本を見せてくれます
決して、経営者が従業員に土○座させているわけじゃないよ
時々、休憩しましょう。
疲れることが目的ではないので、時々休憩を入れながら、歩調を合わせてやっていきます。
「まぁ、どうぞどうぞ」 『あ、どうもどうも』
少しずつ、動きをつけていきます。
ほぼマンツーマン。そして余った筆者は暇なので撮影（ちゃんと後でやったよ）
だんだんキツくなっていく・・汗
中殿筋をしっかり使うために、ゴムチューブを使ってのトレーニング。
足元こんな感じ
さすがスタッフのお手本はフォームが美しい
最後は、リアラインのシューズを使った殿筋のトレーニング！
やっと・・やっと走りに行けるよ
一通りの体幹トレーニングを終え、ようやく走りにいく流れになりました。この順番が重要なんだとか。
まったく走らずにトレーニングをしていると、「そろそろ走らせてくれ！」と、身体がうずうずし始めます。やっぱりランナーって変態（以下略
ようやく出発！（ブレブレ）
皇居まで1Km少々の立地にあるLifebloodから皇居一周して帰ってくる、合計7Km少々のジョギングです。
皇居RUN！（さらにブレブレ）
お疲れさまでした！！
「正しい動きで身体を使えるようになる」ことへの強いこだわりは、スポーツマンの身体を知り尽くすLifebloodならではという印象でした。
あまり走らない分、走るための準備を「これでもか！」というほど体験できるLifebloodのセッションへ、ぜひ参加してみては！？
・
・
・
・・・あれっ、なんか面白くないぞ。
ですよね。
ですよね。
Lifebloodのレポートで、これで終わり！・・って、
あり得ないですよね(｀・ω・´)ｷﾘｯ
・
・
ということで、お約束の！（ちょっとパワーアップ）
Lifebloodに入るこの瞬間・・
ガチャッ・・・
あれっ・・今日は谷本先生がいない・・！？（でも手が
あっ
よっ！
おまたせっ☆
以上、Lifeblood入場シーン[Ver.2]でした。
※[Ver1.0]はコチラをご確認ください。笑
そうそう、ランニングセッションもよろしくね☆
おしまい(‘ω’)ノ
Lifeblood鍼灸マッサージ院
〒102-0071
東京都千代田区富士見２丁目２−１２ 伊藤ビル３F
TEL：03-6272-4022
コメント：ランニングセッションは月２ぐらいで開催しています。
http://lifeblood.jp/
代表：谷本卓也
わーい
※本記事は、Citymarathon.jpのマネタイズガイドラインに従い、掲載しています。
