市民ランナーによる、市民ランナーのための、市民マラソン情報サイト

ちょっと豆知識 どうでもいいこと

おかげさまで一周年!

投稿日:2015年9月21日 更新日:

一周年

2014年9月にオープンした当サイト[Citymarathon.jp]は、今月で一周年を迎えることができました。

9月6日に制作を開始し、「2014年9月25日」正式に公開をして、今週末で丸一年となります。

ということで・・

Citymarathon.jpの一年を振り返ってみる

書いた記事

記事は229枚書きました。この「一周年」記事が、230枚目の記事となります(メニュー上の固定ページを除く)。

【内訳】
ご紹介したマラソン大会:145大会
大会紹介以外の記事:84

 

現在、国内には年間2000~3000大会あると言われていますから、まだまだ届きませんね。。

365日で229枚ですから、それほど遅いペースでは無いように見えますが、公開前の準備で20枚ほど、そして公開直後は気合が入っていて2か月で100枚を超えていましたので、最近はペースダウン・・ではなく、一つ一つの記事に時間をかけるようになったということです。たぶん。

 

最も閲覧数の多かった記事 【悲報】横浜マラソン2015の「非公認コース」は、距離が足りなかったらしい。

これは完全なスクープで、金哲彦さんがシェアしたことでもPV数が増加(というか理由のほとんどがソレ)しました。

 

最も反応の多かった記事 横浜マラソン「距離不足」に関する巷の疑問に、勝手に回答してみるww

Facebookいいね&コメント(669)、Twitterの反応(139)、そして過去には無かった「はてなブックマーク」での炎上(112)。笑
「専門知識に基づいた正しい分析」「納得感のある説明」などの好意的なご意見を戴いた一方、
「日本語の使い方が下手」「上から目線で素人をバカにしている」「面白くない」「wwさえ無ければすごく良い記事なのに」等の、厳しいご指摘を戴きました。

たくさんの叱咤激励を戴き、記事の書き方や配慮すべき事項等、色々な勉強をさせていただきました。

 

横浜マラソン以外で

最も閲覧数の多かった記事 大迫傑選手が5000mで日本新記録!12分台へ一歩近づく!

何でこんなことになっているかというと、写真を使えない(大迫君を撮影した写真を持っていない)からです。

このページ、記録達成から公開までが速かったことと、大迫選手のプロフィールや歴史、従来の日本記録など、いろんな情報を埋め込んだことが功を奏して、【大迫傑 日本新】で検索するとGoogleさんがトップに選んでくださる時期がありました。

 

時間をかけた割には、全然ヒットしなかった記事orz

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限界を突破せよ!レースでの「粘りどころ」を乗り越える5つの考え方 という記事。

パートナーさん達にインタビューしたり、本からのフレーズを引用したりと、準備に結構時間をかけて作ったのですが、完全に不発でした(せっかく作ったんで、興味のある方はご一読ください・・汗)。

 

Citymarathon.jpの一年で戴いたもの

likes13461346人の方に、Facebookページへの「いいね!」を戴きました。

 

twitter follower知り合いでTwitterを使っている人が少ないこともあり、Twitterフォロワーは109ユーザーです(ありがとうございます)。
グループサイトの更新情報、マラソン大会の話題、時々関係ないことも呟いたりしてます。ぜひフォローをお願いします!!


 

commentsサイトへ直接のコメントを26件戴きました。Facebookのコメント数は数えられないのですが、そちらにも多くの皆様よりコメントを頂戴しています。

 

最後に:もう一度当サイトの目的をお伝えします。

陣馬山頂でピース

大事なことなので、今一度、当サイトの存在目的をお伝えしたいと思います。

 

このサイトは、私が得意とする『大会リサーチ:好記録を狙えるコースなの?参加賞何がもらえるの?表彰されると何がもらえるの?』といった、マラソン大会に関する疑問、とりわけ、公式ホームページなどでも確認しづらいけどちょっと気になる情報をまとめるサイトです。
サイト開設いきさつ より

最近は、全然違うページばっかり掲載していますね。笑
(特に大迫選手の話題とか、マラソン大会関係ないし・・)

開設当初は、インターネットでリサーチした各大会情報を、まとめサイト風に掲載していましたが、そういうのは止めました。

 

今は出来る限り、管理人かプロジェクトメンバー(Partners’ Network)が実際に参加した大会の情報を、掲載することにしています。

 

理由:もっと有益な情報を!

理由としては、写真や文章掲載の著作権上の問題のほかに、
そもそもの問題として

「参加したこともない人が紹介するような”大会情報”が、読者にとって有益な情報なのか??」

と考えだしたら、それは違うよなぁと。

 

本業は別にあるわけだし、お金のためにやっているわけでもないので、そこは信念に従うことにしました。

最近は「キュレーター」とかいう著作権法上グレーな職業(いや、ちゃんと厳密にやっている人も沢山いるのですが、あまりにも著作権に無知な方々が多いので)も出てきていますが、私はキュレーターになりたくはありません。

やっぱり情報は、自分達の手足で仕入れ、有益なものを選別し、提供するべきだと。

 

もちろん、それだけでは関東方面の大会に偏ってしまうので、いろんな場所から仕入れた大会情報を、今後もできるだけ掲載していけるよう、新しい方法の研究は続けていきたいと思っています。

 

著作権について

当サイトの開設にあたり、著作権法については一通り学習をしました。

学習をすればするほど、「あのサイトは大丈夫なんだろうか・・」という不安が生まれるサイト様が多すぎて困っているこの頃です。笑

新聞社の写真を利用しているランニングサイト様、ああいうのは写真1枚で年間6万円とか請求されますので、もしお金を払っていないのであれば、今すぐに削除した方が良いですよ(ちゃんと払っているとすれば、毎日のブログで20万円近く写真にお金をかけているわけで、そんなブログがア○ブロの無料プランを使うのは不自然ですし)。あと、文章を引用するときは、出典を明記してリンクを貼りましょうね・・著作権保護の基本です。

 

Citymarathon.jpのポリシー

当サイトでは、写真については、管理人か、プロジェクトメンバー(Partners’ Network)が撮影した写真、埋め込みが許可されている画像や動画、その他、著作者の許可が得られた写真、商用フリーの素材(ちゃんと月契約でお金払ってます)等、つまり、著作権保護の観点で問題の無い画像のみを使用しています。

引用についても、著作権法上定められた引用ルールに則って、著作者の権利を侵害しない範囲で引用を行っています。

ロゴ、バナー画像などに利用しているフォントは、商用フリーのものを利用、または適切にライセンス料を支払い、著作権者のポリシーに沿って利用しています。

法令順守はサイト運営の基本

法令順守はサイト運営の基本

法治国家である日本で「法律守ってますアピール」は、当たり前のことなので本来不要なのですが、あまりにも侵害が多い分野なので、念のため。

 

まとめ

長くなりましたが、一年間を通じて、いろんな記事がバズる中で、皆様に叱咤激励をいただき、少しずつそれっぽいサイトに近づいているのではないかと、感じています。

この先も、本業に影響を与えない程度に、更新を続けていきたいと思っていますので、今後ともご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。

 

-ちょっと豆知識, どうでもいいこと


  1. akiharu iino より:

    全国の市民マラソン情報ありがとうございます
    楽しみのしてます
    私たちは、スポーツボランテイアネッツという、ボランテイア団体です
    さまざまなイベントや大会のサポートを行っています

    • Zaki より:

      iino様、コメントありがとうございます!
      今後も、面白い情報を更新していけるよう、頑張ります。

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