約2か月ぶりの更新となりました。汗
管理人が「コースディレクター」を務めさせていただいているRuntrip(代表:大森英一郎氏)のコースディレクター交流会が、6月11日に都内で開催されました。
僭越ながら、その様子をご紹介したいと思います。
↓前回のようす↓
おさらい:Runtrip(ラントリップ)とは
「ラントリップって何??」という方のために、もう一度おさらいを。
まるで、サーファーがいい波を求めて旅をするサーフトリップのように
ランナーがいい道を求めて旅をするスタイル。
それがRuntrip(ラントリップ)です。
出典:Runtrip.jp
良い道・良い景色・良い空気など、ランナーが旅に出たくなるような素敵なランニングコースを「地域資源」と捉え、地域を活性化し、地域を超えたランナーのつながりを生み出す仕組みを作るべく、日々活動をしています。
Runtrip代表:大森さん
『世界中の道を地域資源に変える!』を合言葉に、ラントリップカルチャーの広がる世界を目指し、日々ばく進中の大森さん。
法大陸上部時代、自身の走りを「タイム」「距離」という数字でしか評価されなかった経験から、
『数字以外のモチベーションをすべてのランナーに感じてもらいたい!』という願いが、大森さんの力の源なんだとか。
6月11日 都内某所
大森さんからの案内の通り、とあるビルの34Fに降り立った筆者。
案内によると、どうやらこの奥に、会場があるらしい。
ちょっと不安になりながらも、歩を進めると
いた
いました。
ここはビルの34階!
とにかく眺めが良い!
真ん中に見える緑は代々木公園。
今回のお部屋、角部屋ということもあって解放感が抜群です。
みなさん、何やら見つめています。
この先に、富士山が見えているんです。
写真では分かりにくいと思いますが、
このへんに見えていました(ほんとだよー。笑)
コースディレクターの皆さん、続々と集まってきます。
どうぞどうぞ。
「こんにちはー。」
あれっ・・なんかきた
「よろしくおねがいしまーす!」
元気よく入ってきたのは
川内優輝選手のモノマネでおなじみの、ランナー芸人「M高史」さん。
もちろん、いつもの正装でのご登場。
(どこかで着替えてきたんでしょうか・・・)
そのあとも、決して正装を脱ぐことなく、場に溶け込んで(?)いました・・・
そろそろスタートしますよ!
飲み物充実☆もってってー
おしゃれビールたち☆
食べ物もいっぱい(わーい)
大森さんのご挨拶で会はスタート。
乾杯!
※乾杯までに尺を使いすぎたので、この先はダイジェストでお楽しみくださいw
裸足フルマラソンで2時間45分の記録を持つ高岡尚司さんの足を
みんなで見つめる(笑)
今日のドレスコードは「Runtrip」のワンポイント(笑)
大森『ここで配布していますので、安心してください!笑』
M高史さんによる爆笑モノマネ
そんなこんなで時間はあっという間に過ぎていき
さいごに
大森さんより「Runtripのこれから」。
2015年5月に創業し、ちょうど一年が経ったラントリップ。
二年目は「世界へ」!
夢あふれるプレゼン。なんだか楽しそう。
聞いてるみんなも楽しそう。
そして恒例の・・・
集合写真!
みんなでラントリップカルチャーを盛り上げていくよ!
こうして、ますます活動の幅が広がっていくRuntripのこれからに心躍らせながら、
交流会は幕を閉じました。
まとめ
「世界中の道を地域資源に変える。」
「数字ではないモチベーションをすべてのランナーに。」
2年目を迎えたラントリップのこれからが、楽しみです!!
準備していただいたスタッフの皆さん、
参加されたコースディレクターの皆さん、
お疲れ様でした!
楽しい時間をありがとうございました!
※今回、記事中ではご紹介しきれませんでしたが、Runtripでは多くのコースディレクターが活躍しています。Runtrip内「コースディレクター一覧」ページより、皆様の活動をご覧ください。
・・・そういえば大森さん。
――今回の会場、すごいですね。前回もすごくオシャレな会場でしたが、今回まさか34階とは。
大森:そうなんです、今回は縁あって、素晴らしい会場をお借りすることが出来ました。
――前回は4階でしたっけ。
大森:そうですね。実は、今回が交流会3回目なのですが、初回は地下室みたいな場所でした(笑)
――地下→4階→34階ですか。
大森:まぁ、そんな感じ・・ですね。
――「うなぎ上り」ってやつですね!
大森:そう・・・ですね。
――次回、どこまで上がるのか楽しみでs
大森:数字以外のモチベーションを持ちましょうよ(笑)
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――・・・(*゚o゚*)
おしまい。