市民ランナーによる、市民ランナーのための、市民マラソン情報サイト

8.海外 ちょっと豆知識 まとめ

世界ってすごい!世界陸上2015で見せ付けられた ”世界のハイペース” 。

投稿日:2015年8月31日 更新日:

DSC02033

盛況のうちに終了した、世界陸上2015北京大会。

競歩のメダルをはじめとする日本勢の活躍がありましたが、一方で、世界との差を見せつけられるようなレースも多くありました。

今日は、そんな「世界ってすごい!」と痛感させられた各場面について、解説をしたいと思います。

(※管理人計測/他は公式発表)

男子5000m予選

予選1組で大迫傑選手が好走!

スローペースとなった予選1組目は、着順争いが本格化した最後の2000m、世界のスピードをまざまざと見せ付けられる結果となりました。

そんな中でも世界のペースアップに対応し、最後まで着順争いを繰り広げた大迫傑選手の走りは快挙と言えるでしょう。

ラスト1500m 3分47秒8※
後半2000mのラップ 2分36秒8※→2分29秒7※(5分06秒5)

 

 

男子5000m決勝

優勝したファラー選手を基準に計測。

ラスト1500m 3分39秒4※(1500m走の日本歴代7位相当)
ラスト1000m 2分19秒20(1000m走の日本記録は2分19秒65
ラスト800m 1分48秒8※
ラスト400m 52秒3※  


ちなみに、ツイート主Akiko Sani Brown (@hakimom)さんは、男子200mに出場したサニブラウン・ハキーム選手のお母様。

女子5000m決勝

まず、優勝したアヤナ選手の記録14分26秒83は、世界歴代8位相当(本人が既に歴代3位を持っている)です・・。

ペースメーカーの居ない、勝負の掛かった世界陸上で出す記録としては破格の記録です(もちろん大会新)。

以下、各ラップのすごさ。

後半3000m 8分19秒91(世界歴代5位相当)
後半2000m 5分31秒20(世界歴代12位相当)
ラスト1500m 4分08秒4※(1500m走の日本記録は4分07秒86)

最も速い1000mは3000~4000のLAPで2分43秒62でした(1000m走の日本記録は2分41秒08:杉森美保/2002年)。

-8.海外, ちょっと豆知識, まとめ


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

大迫傑選手が5000mで日本新記録!12分台へ一歩近づく!

本日、ビッグニュースが飛び込んできました。 ナイキ・オレゴンプロジェクトの一員として、アメリカでトレーニングに励む大迫傑選手が、5000mで従来の日本記録(松宮隆行:13分13秒20)を4秒80更新す …

北京世界陸上でメダルランキング1位「ケニア」の活躍を振り返る

8月22日~30日まで、熱戦が繰り広げられた世界陸上北京2015。 中でも、これまで「中長距離王国」と呼ばれていたケニアが、新しい種目で大躍進を遂げたことで、大きな話題となりました。 本日は、そのケニ …

マラソンで好記録を出すために大切な5つのこと

マラソンで自己新を狙いたいけど、なかなか記録を更新できない。そんな悩みを抱えるランナーの皆様へ贈る、5つのポイント。   1.目的を明確にする 「自己新を出したい!」「復帰後ベストを出したい …

著名人たちの「マラソン五輪・世界陸上代表選考基準」案+管理人案

「結果オーライ」などと揶揄される、リオ五輪男女マラソン選考結果。結果的には文句なしの選考結果となりましたが、この結論に至る過程には、”福士問題”に代表されるように、様々な議論がありました。 そして、自 …

京丹後の出口さんが東京に来ると言うので行ってみた

お盆休み、京丹後にお住まいの出口さんが、東京に来ると言うので、とりあえず行ってみることにしました。 東京に、何をしに来るのかは、特に聞いていませんが・・・。 ※毎度のことですが、カナリどうでもいい話を …