岩手県一関市で開催されるハーフマラソンの公認レース。
2016年で35回目と歴史が長く、大会運営が非常にスムーズなのも大きな特徴。
都内から約2時間と、アクセスも良好。
大会ステータス
Run as ONE Tokyo Marathon 2017 準エリート提携大会(岩手陸協登録者)
基本情報
通常開催月 | 9月 |
直近の開催 | 第35回 2016/9/18(日) |
種目 | ハーフ/10km/5km |
公認コース | ○(全て) |
公認大会 | ○(全て) |
途中計時公認 | |
受付 | 事前申込・前日~当日受付 |
参加賞 | Tシャツ |
完走賞 | 記録証 |
制限時間 | ハーフ2時間30分 |
エントリー
全体定員3,500人(種目ごとの規定は無し)先着順。
参加費は種目に関わらず4,000円。
コース
参加した夏目さんのコメント
『コースは基本的にはフラットだけど、高低差10m強の橋を合計4回上り下りすることになり、ペースはやや掴みにくいかも。』
参加賞
Tシャツ(2016年)
完走
記録証(2016年)
夏目さんからのレース情報
・受付と荷物預かりがどちらも同じ体育館内で、当日受付をしなくても時間には余裕を持てる。
・前日受付は、15:00~16:00の1時間しかない上に、駅から遠く、更にシャトルバスもない為、ほぼメリットはない。
・体育館は控室も兼ねており、参加人数に対するキャパは十二分!雨でもスタートまで濡れずにゆっくり過ごせる。
・エイドは全て共通で、スポドリ⇒スポンジ⇒水の順に置いてある(給食等はなし)
・ネットタイムの計測なし!コース途中の計測なし!!とかなり硬派(笑)
・表彰式会場は外に準備されていたけど、雨天時は体育館内に切り替えられる。
・ゴール後のランナーサービスがとにかく充実している!!
○会場の屋台で使える500円分の金券付き
○麦茶(温、冷)、バナナ、アイスの無料配布
○会場と目と鼻の先にある温泉、他何か所かの温泉で無料入浴ができる
表彰
各部6位以内
1~3位は賞状、盾、副賞を表彰式にて受け取り
4~6位は賞状と副賞を専用のブースで受け取り
上位選手への海外マラソン派遣あり
国内マラソン派遣は一関市民からの選考のみ
※夏目さんのコメント
『表彰を逃しましたので、副賞は不明です。75分台後半で6位には入れたのに・・・。』
ゲストランナー
招待選手は海外勢、現役実業団選手、大学生、ごくフツーの市民ランナー(提携大会入賞者、飛び賞獲得者)と非常に多岐にわたります。
現地に視察に行った(ミーハーな)夏目さんが、いろんなゲストランナーと写真を撮ってきてくれました。
※藤田さんは招待選手ではなく、招待選手(駒大陸上部)の引率で来ていたそうです。
夏目さん inレセプション
なんと編集部夏目さんが、レセプションに参加されました!!
えっ、招待!?とビックリしましたが、事前に申し込みをすれば参加できるんだそうです。
ネームプレートありの
まさかの着席式。