話題のスマホゲームアプリ「ポケモンGO」がリリースされた2016年7月22日(金)は、奇しくも富士登山競走の開催と同日でした。
悪天候により山頂の部が五合目打ち切りとなったことも影響してか、管理人のSNSタイムラインは、朝から富士登山競走がやや優位・・という状況でした。
平日開催ということもあり、大会の重複などがなく、お友達の95%がランナーを占める私のタイムラインは、
本来なら「富士登山競走祭り」となる予定だった本日。
半分近い割合を確保(?)したポケモンGOの威力は、すごいのの一言に尽きるでしょう(?)。
ちなみに、ポケモンGOには「タマゴを孵化させるためには10Km歩かなければならない」(詳しくないので間違ってたらごめんなさい)など、ランナーにもちょっとだけ関わりのある要素もあるようです。
(ランナーなら10Kmぐらいは簡単?ですからね)
歩きスマホに注意!もちろん走りスマホも注意!!
「スマホを操作しながらの”ながら歩き”」いわゆる「歩きスマホ」に注意が必要なのはもちろんのことですが、
昨日・本日の周辺のランナーを見る限り、ジョギングついでにポケモンを探しているランナーが多数いるようです。
「走りながらスマホ画面を注視する」とか、マジで凶器ですよ!!
安全のためであることは当然ですが、社会的な「ランナーの評判」を落とさないためにも、気を付けてくださいね!!
タマゴの孵化は「時速10Km以内」で
『ポケモンGO』において、時速10km以上で進むと、タマゴ孵化のために必要な移動距離に換算されないといわれています。
「車や自転車での移動はカウントしないように」とのことですが、ランナーにとっては微妙な速度設定ですね・・・
たまごを孵化させるために、12キロ走ってきたのに、4キロしか走ったことになってなかった。。。
— shinnonakamura (@shiiiin39) 2016年7月23日
とにかく、夢中になりすぎて練習不足になったり、仕事が手に付かなくならないよう、ご注意を!!!
※富士登山駅伝情報(Citymarathon界隈)
山頂の部(五合目打ち切り)優勝:松本翔さん
五合目の部 準優勝:齋藤拓也さん
参加された皆さま、お疲れ様でした!!